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入社して半年ほど先輩社員と行動を共にし、現在は様々な競技を扱うメーカー様の担当をしています。サッカー・野球などの団体競技から、陸上・格闘技といった個人競技までがあり、有名チームや選手のマーク加工に携わることもあります。 競技によってマークに関する規定があります。メーカー様からお預かりして加工する商品は様々で、新商品も次々と発売になったりと、日々覚える事がたくさんあります。 そんな毎日ですが、スポーツに関する知識・情報をいち早く得ることができ、また自ら関わった商品をテレビや街中で見かけたりと、一般の方ではなかなか体験することができない貴重な体験ができ、非常にやりがいのある仕事です。
子育てママとしては、子どもの学校行事や急な発熱などで休まないといけない事などを理解してもらえるので、働きやすい環境だと思います。 私の部署は品質検査で、出来上がった商品に不良や間違いがないかをチェックしています。学校関係の商品も扱っているのですが、先日、自分が検品した商品を知り合いの子が使っているのを目にする機会があり、感想を聞くことができました。商品が届いた時はすごく嬉しくて、「クラブ頑張ろう!」と思ったことなどを聞いたとき、家と仕事の両立は大変だけど仕事をしているからこそ得られる喜びだと、やりがいを感じることができました。
私は大学の体育学部を卒業したということもあり、将来はスポーツに関わる仕事で社会貢献をしたいという思いでこの会社に入社しました。入社後は、デザイン室で約15年プロからアマチュアまで様々なデザインを手がけ、現在は生産本部長という立場で会社の経営方針の下、部門の方針を作成し、部門を統括する仕事をしています。 毎日の仕事の中で様々な問題に直面しますが、お客様から求められる要望に対して、安心、安全で、高品質な商品をお届けし、満足して頂くためにはどうあるべきかを第一に考え仕事をしています。そのために、私自身、三現主義(現場、現物、現実)に基づく行動を意識し、物事の本質を捉えることに重点を置いています。現場の作業者と会話をし、その上で的確な判断、指示をすることが基本だと考えています。 私は、「私だからこそ出来た!」 と言われるような具体的な目標を掲げ、それを成し遂げた時の達成感をモチベーションにしています。これからも、コミュニケーションを大切にし、様々なイノベーションを生み出すことにこの会社で挑戦し続けたいと思います。
高校卒業後すぐに社会人となり、何も分からずやっていけるか不安でいっぱいでしたが、所属部署の皆さんが常に気に掛けて下さり、毎日楽しく仕事をしています。商業科で学んだ事を会社で活かすことができればと思っていましたが、学んだ事との違いがあり、初めは戸惑っていました。しかし、最近では売上関係の処理はひとりで出来るようになり、任せてもらえる業務も多くなってきて、やりがいを感じています。また、スポーツ関連企業なので運動会の様な行事があり、普段なかなか話すことのできない他部署の方と、コミュニケーションが取れ、良い関係を築くことができています。私の2年目の目標は、仕入関係の仕事を早く覚え、1年目よりスキルアップし会社に貢献することです。
私はスポーツ業界のことを一切知らない状態で入社しました。デザインの雰囲気や、バランスをつかめるまで不安はありましたが、先輩方に、一から繰り返し分かるまで丁寧に教えていただいたことが、今のスキルにつながっていると感じています。覚えることは多いですが、その分できることも増えていきます。仕事の流れをつかんで次々こなしていけるようになるとやりがいを実感します。受注から生産を経て出荷まで、自社で全ての行程を行っていますので、自分のデザインしたものが、目の前で形になっていく喜びや、他部書の方々との連携も感じられます。これからは、全体を見据えた円滑な仕事運びを心がけ、自分自身が成長することで、部署内全体のスキルUPができるような動きが出来ればいいと考えています。
パートで入社し、もうすぐ3年になります。作業に慣れる事とコツを掴むまでにはかなりの時間もかかりますが、分らない事は納得がいくまで、社員さんや他のパートさんに聞くことが大切です。同じミスが続き落ち込むこともありましたが、気持ちを切替え、積極的にアドバイスを貰いに行く事で、少しずつ自信を持って作業できるようになってきたと思います。 この会社のパートさんは長く勤めている方が多くいらっしゃるのですが、それだけ働きやすい職場だといえると思います。小さなお子さんのいる方も気兼ねなく働けているのではないでしょうか。出来るだけ同じ職場で長く働き続けるというのがパートの理想でもあるので、良い会社に巡りあえたと思っています。 お客様に喜んで着用してもらえる姿を想像しながら、これからも責任を持って働いていきたいです。
私たちは「夢の実現」に努力するあらゆる人たちや、またそれを「応援」するあらゆる人たちに、 私たちの作品を通じて「感動」「喜び」「誇り」「勇気」「力」をお届けしていきたいと願っています。